フィリピン・セブ島まで1万円以下!激安航空会社Pan Pacific Airlinesに乗ってみた。

お久しぶりです!AOIです。最後のブログ更新からなんと半年も経ってしまっていました。

この半年で色々ありましたが、そのお話はまたそのうち載せていきたいと思います笑

 

というわけで今は絶賛日本にいるわたしですが、先日とある機会があり、約3年半ぶりにフィリピン・セブ島に行ってまいりました!

その時に使った航空会社がめちゃくちゃマイナーで激安な割にとても良かったので、紹介してみたいと思います。

Pan Pacific Airlines とは?

今回わたしが使ったエアラインはPan Pacific Airlinesという会社。

Pan Pacific Airlines 公式サイト より)

日本ではあまり聞いたことがないですが、それもそのはず。実はここフィリピンの航空会社で、就航ルートは中国−フィリピン韓国−フィリピンのみという、とても小さなエアラインなのです!

ネットで調べてみたところ、日本語ではほぼ情報なし、なんなら英語でも口コミ等ほとんど見つけられず。英語ですら口コミのない航空会社なんて、見たことない。

唯一見つけられたのは、公式サイトの情報とFacebook, Instagramのちょっとしたポストのみ。もはや本当に存在する会社なの?笑

・・と色々不安な感じではありましたが、スカイスキャナー であまりにダントツの安さだったので、迷ったすえ思い切って購入してみました。笑

スカイスキャナー についてはこちらの記事で紹介しています〜↓

Pan Pacific Airlines のメリット

チケット価格が爆安

私が購入したのは、韓国・仁川からセブ行きのチケット。その値段なんと、

5,977円(税込)

いやいや。安すぎやしませんか。

ただしセブ行きは韓国からしか便が出ていないため、まずは韓国・仁川行きのチケットを購入して乗換えが必要になります。

韓国行きのチケットは出発空港やセール時期によって3000〜5000円程度で手に入ることもあるので、安いタイミングを狙って購入しましょう!

 

現地到着時間が午前中!

セブ行きの格安チケットといえば、ありがちなのが深夜・早朝到着の便。

フィリピン・セブ島は観光地とはいえ、正直、深夜の移動をあまりオススメできるような場所ではありません。今回のわたしのように、一人旅の場合はなおさら。

そんな中、Pan Pacific Airlinesの仁川−セブ便は、午前中にセブに着くことができてしまうんです!

Pan Pacific Airlines 公式サイト より)

仁川−セブ便の就航時間は6:25-10:05(2019年11月現在)。

出発時刻が早いのが若干難点ですが、そのぶん到着日から思いっきり行動できますよね。

 

受託手荷物料金が15kgまで無料!

セブ島へのLCCはエアアジアやセブパシフィックなどがメジャーですが、通常のLCCで荷物を預ける場合には、おおよそ2000〜3000円程度の手荷物料金が別でかかります。

その点、パンパシフィック航空はなんと受託手荷物料金が15kgまで無料!

この違いはかなりデカい。

1週間程度の旅行なら15kgもあれば余裕だと思うので、これは他の航空会社と比較してもかなりおトクだと思います。

 

Pan Pacific Airlines のデメリット

韓国経由、しかも早朝

前述のとおり、パンパシフィック航空のセブ行きの便は韓国からしか出ていません。

なので、まずは日本から韓国行きのチケットを取り、韓国の空港で乗り継ぐ必要があります。

さらに、乗り継ぎといっても別の航空会社間のため一度韓国に入国して再度チェックイン・・といった手続きが発生してきます。これは海外での乗換えに慣れていない方にはあまりオススメできません。

また、時間的に日本−韓国には夜に到着、それからの早朝便という流れになるかと思うので、空港で一晩を過ごす必要があります。

仁川空港にはトランジットホテルなどもありますが、結局高くついてしまうので、わたしのようにお金をかけたくない人はベンチで耐え忍ぶことになります。笑

 

日本語サービスなし(※予約は日本語可)

公式サイトは英語or韓国語のみ、かつ日本語で事前情報を得られるサイトがほぼありません。

なんならこのブログ記事が初の日本語情報では?くらいの勢い。笑

また、実際に搭乗した感じ日本人客は一人もいなく90%韓国人、10%中国人+フィリピン人という感じだったので、もちろん機内サービスは英語と韓国語のみでした。

ちなみに購入方法の説明で後述しますが、予約時には日本語のチケット予約サイトを使うこともできるため、予約自体は英語ができなくても問題ないです!

 

機内設備

乗ってみて一つ驚いたこと。

全座席、リクライニングが無い!

ちょっとこのパターンは、初めて。笑

仁川−セブ間は約4時間半の旅なので、人によっては少し辛いかもしれません。ちなみにわたしは離陸前から爆睡していたので着く直前まで気付かず、ほぼ問題ありませんでした。笑

 

予約・購入方法

日本からだと、おそらく予約の方法はかなり限られます。参考にわたしがPan Pacific Airlinesのチケットを予約した方法を紹介しますね。

(1) スカイスキャナーでチケットを検索

Pan Pacific Airlinesのチケットは日本の旅行代理店では取り扱っていないようで、トラベルコちゃんなどの国内航空券比較サイトでは出てきません

スカイスキャナーは全世界に展開しているサイトなので、まずこちらでチケットを検索します。

 

(2) チケット予約サイト「Trip.com」で航空券を購入

ご覧の通り、スカイスキャナーを通して予約できるチケットサイトは4つしかありません。

本来なら一番上の公式サイトから予約をしたいところですが、今回なぜか予約ができなかった(後述)ので、Trip.com から予約をしたところ、スムーズに購入することができました。

ちなみに「eDreams」と「Gotogate」は海外の予約サイトですが、なぜか若干値段が高いうえ、基本的に評価の★3つ以下のところは使いたくないので今回はパス。

Trip.com は中国のサイトですが、スカイスキャナーとは提携関係(親子会社?その辺りよく知らず)なのか、サイト上からとても簡単に予約ができます。日本語も完全対応の上、手荷物料金などの表示もわかりやすくいい感じ。

あまり良くない評判も多いサイトですが、わたしはここ数年で何度か使った中でトラブルに遭ったことは今のところありません。

まあこの手の海外格安チケットサイトは運次第なので、何かあってもそんなものと割り切って使いましょう。わたしも普段よっぽどのことがない限り使わないです。

 

※ 公式サイトからは予約ができない?

当初Pan Pacific Airlinesの公式サイトから予約をしようとしたところ、個人情報入力までは問題なく進められるのですが、支払い時のクレジットカード情報が何故か入力できませんでした。

というのも、支払い画面が半分韓国語な上、韓国の銀行・クレジットカードしか選べないような感じなんですね。

Pan Pacific Airlines 公式サイト より)

色々いじってみましたが結局分からなかったので諦めました。(これの攻略方法、わかる方いたら是非教えてください・・!)

 

実際に搭乗してみた!

チェックイン・搭乗

仁川空港での搭乗時刻は、朝の6:15(2019年10月時点)。

搭乗手続きは2〜3時間前から始まるため、早朝4:30くらいに空港のチェックインカウンターに行きます。

ちなみにわたしは日本からの深夜便で夜の1:30に仁川に到着していたので、3時間ほど空港内のベンチで仮眠を取りました。本当は空港地下のチムジルバン(スパサウナ)に行こうと思ってたのですが、激混みで入場待ち行列ができていたため、泣く泣く諦め。

日本人客の姿もたくさん。

深夜の仁川空港は乗継ぎ客で溢れているうえ、24時間営業のコンビニなどもあるので、ベンチで過ごしても特に危険を感じることはなかったです。

Pan Pacific Airlinesのチェックインカウンターは、仁川空港内で一番端のMカウンター。これがまた遠い。激安航空会社なので仕方ないですが。。

疑い深いわたしはカウンターに向かう直前まで本当は存在しない会社なんじゃないかとさえ思っていたので(笑)、実際にカウンターを見つけた時はちょっと感動しました。

チケットも普通の航空会社と同じようにちゃんとしてる!LCCでよくあるペラペラ紙のじゃなくて、しっかり厚紙のやつ。

保安ゲート通過後は、早朝すぎて免税店や売店、飲食店などはほぼやっておらず・・(もうちょっとやってると思ってた)。

お腹が空いていたので何とか24時間営業のお店(ロッテリア)を探し出し、朝食をとってから搭乗ゲートに向かいました。深夜早朝の仁川空港出国エリアは、ファストフード店くらいしかやってないみたいです。

早朝のためまだ外は暗い仁川空港。

Pan Pacificのフライトは早朝メインらしく、セブ行き以外にもボラカイ島やクラーク行きの便が止まっていました。

 

機内・サービス

機内の配置は左右3席−3席と、とてもこじんまり。エンターテインメント用のモニターや充電用の電源はもちろんなし。まあこれはLCCなら普通のレベル。

座席の足元はそれほど狭くなく、なんなら日本から仁川行きのピーチより全然広かったです。足ものばせて、不自由なし。

ただし、デメリットにも書きましたがリクライニングは無いです。笑

機内メニュー。飲食は基本的にすべて有料。ただ確かお水はもらえたような・・(うろ覚え)

日本円やっす!と思いましたが、よく考えたらこれ中国の人民元(Yuan)でした。なーんだがっかり。

 

乗ってみた感想としては、LCCでありがちな揺れがすごいとかエアコンが寒すぎるなどといったこともなく、普通に快適でした。

いいじゃん、パンパシフィック・・!

 

結論:値段重視でセブ島に行くなら全然アリ。

です。

先に書いたようにデメリットも少々ありますが、旅費を安く済ませてその分現地で使いたい!という旅慣れた人にはぴったり。

ちなみにわたしが行ったのは10月。これからの11月以降はハイシーズンなのかチケット代は若干上がっているようですが、それでも約1万円ほどと他のチケットと比べてもリーズナブルかと。

もし時期によって安いチケットが見つかった場合には、ぜひ利用してみることをオススメしますー!

この記事を書いた人

AOI

4年勤めた会社を退職し、フィリピン留学・カナダワーキングホリデーを経験、TOEIC905点取得。オーストラリアで2カ国目のワーホリ後、英会話スクールでカウンセラーとして英語学習の相談や留学のアドバイスを行う。旅マニアでもあり、これまで訪問した国は15カ国。
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