ワーホリの国選びに迷っている方へ。タイプ別おすすめ渡航先を紹介!

2019.04.01

 

こんにちは、AOIです。

ワーホリに行くぞ!と決めたら、まず直面するのがどこの国に行くか問題。

 

ワーキングホリデーの協定国は2019年現在、なんと22カ国もあるんです!

多くの皆さんは英語圏の国への渡航を考えるかもしれませんが、一体どこの国へ行くのが良いのかわからない方も多いと思います。

 

そこで今回は、日本人に特に人気の高いワーホリの国と、その選び方についてお話ししたいと思います!

ぜひワーホリの国選びの参考にしてみてくださいね。

日本人に人気の高い3つの国と共通点

英語圏でワーキングホリデーが認められている国は、現在5カ国。(2019年現在)

 ・ イギリス

 ・ アイルランド

 ・ カナダ

 ・ オーストラリア

 ・ ニュージーランド

 

そしてこの中でも、特に人気が高い国は、カナダ・オーストラリア・ニュージランドの3つ。

この3つの国には、以下のような共通点があります。

 

 

▼ ワーキングホリデービザの年齢制限は18〜30歳まで

 

▼ 移民を多く受け入れている

 

▼ 治安が良く住みやすい

 

▼ 大自然に溢れている

 

▼日本人でも仕事を見つけやすい

 

 

もちろんイギリスやアイルランドなどヨーロッパ圏の国も人気はあります。

ただしワーホリビザの取得しやすさや治安の良さなどからも「カナダ」「オーストラリア」「ニュージーランド」の3つは特に初心者向きで住みやすい国と言えるでしょう。

 

それでは、上記3つの国のワーホリの特徴やメリット・デメリットも以下に紹介させていただきますね。

※わたしが実際にワーホリを経験したカナダとオーストラリアについては、体験談も交えて説明していきたいと思います!

 

カナダ

特徴

アメリカのお隣の国、カナダ。訛りのないきれいな発音の英語が話されているため、英語の勉強を始めるには最適です。

また自然も豊かで、美しい景観で有名なブルーマウンテンやスキーリゾートで有名なカナディアンロッキー、ナイアガラの滝、オーロラで有名なイエローナイフなど、観光資源も充実。

多民族国家であるカナダには、世界中からの様々な国籍の移民が暮らしており、外国人にとっても住みやすい環境となっています。

 

メリット・デメリット

 

メリット

・アメリカとの距離が近い

 

英語の発音がきれい、アメリカ英語に近い

 

・国際的な環境

 

・人々がフレンドリー

 

・ウィンターアクティビティが豊富

 

気軽にアメリカ旅行を楽しむことができるため、1年もいればアメリカで行きたい場所はおおよそ行けてしまうのではないでしょうか。ヨーロッパ・南米も日本から行くよりも断然近く、滞在中に旅行をたくさんしたい方にはうってつけです!

また、カナダには世界中からの移民が集まるため、異文化が共存し合いお互いに助け合う風潮があります。

カナダ人は基本フレンドリーで親切なので、何か人が困っているときは助けてくれたりします。留学生やワーホリにも過ごしやすい環境と言えるでしょう。

ウィンターアクティビティで有名な観光地がたくさんあり、冬の時期はスキーリゾートの仕事などもあるため、好きな人には最高だと思います!

 

デメリット

・夏が短く、冬は長くて寒い

 

・アジア人ワーホリが多い

 

・日本から遠い、時差が大きい

 

・ビザに発給数制限があり、時間がかかる

 

北半球のさらに北のほうに位置するカナダ。夏は暑いのにカラッとしていて過ごしやすく最高ですが、冬はとても長く北海道よりも寒い地域も多いです。

それとこれは個人的に感じたことですが、ワーホリで来ているのは圧倒的にアジア人が多い気がしました。また、学生は南米・中東系が多く、ヨーロッパ圏の学生やワーホリはオーストラリアのほうが断然多いなあという印象でした。

また、オセアニアの国と比べて日本からの距離があるため、日本製品は若干手に入りにくいかもしれません。もちろん、全くないということはありませんよ!

ビザですが、オーストラリア・ニュージーには発給数の制限はありませんが、カナダは6500人までと決まっているため定員に達する前に申し込むなど、注意が必要です。また、発給までの時間も2〜3ヶ月ほどかかるため、計画的に準備を進める必要があります。

 

オーストラリア

特徴

一年を通して温暖な気候、広大な土地と大自然を有するオーストラリア。自然と都会が共存するこの国には美しいビーチも各所にあり、マリンスポーツも盛んです。

コアラやカンガルーなどのここでしか出会えない動物や、大自然が生んだ世界遺産などの見所も多くあります。

世界中からたくさんの人が留学やワーホリに来ていて、力強い活気に溢れています。また日本からのワーホリ数もオーストラリアが一番多いそう。

観光客も世界中から来るため基本的にみんな外国人に優しく、とても過ごしやすい環境です。

 

メリット・デメリット

 

メリット

・大都会と自然の両方が楽しめる

 

・夏が長くて冬が短い

 

・人々がおおらかで優しい

 

・仕事がたくさんあり、給料も高い

 

・ワーホリは最大2年まで延長が可能

 

オーストラリアのシドニーは南半球一の大都市とも呼ばれており、都会の規模がとにかく大きいです。他にもメルボルン・ブリスベンなど、かなりの大規模都市がいくつもあります。都会でありながらビーチや緑豊かな公園などもあり、まさに都市と自然が融合している理想的な環境といえます。

カナダとは真逆に夏はとても暑くて長く、冬はそれほど冷え込まないため、夏や温かい気候が好きな方にはおすすめです。

温暖な気候と環境のためか、オーストラリア人はとてもおおらかで優しく、細かいことはあまり気にしないタイプの人が多いです。誰とでもすぐに仲良くなれる雰囲気があるので、友達づくりなどもしやすいでしょう。

また、物価の高いオーストラリアでは仕事の給料も高いため、ワーホリ中にたくさんお金を稼いで貯金することも可能。一定の条件を満たせば2年目のワーホリビザを取ることもできるため、色々なことに挑戦できる環境にあります。

 

デメリット

・物価が超高い

 

・南半球のため季節が日本と逆

 

・日本人がとても多い

 

・違法労働に注意が必要

 

都市部、特にシドニーはとにかく物価がとても高いです。家の家賃や外食費は驚くほど高いので注意が必要ですが、スーパーなどで売っている食材は日本とそれほど変わらないため、自炊をすれば節約していくことも可能。

また、アジア人が多いためいい意味でも悪い意味でもあまり外国っぽくない印象を受けるかもしれません。日本のお店や日本人コミュニティも多く便利ですが、ときにはそれがデメリットにもなります。

オーストラリアでは見所やアクティビティなども多く、つい友達とワイワイ遊びたくなってしまう環境なので英語ができないうちに日本人とばかり仲良くなってしまい、気がついたら英語はほとんど上達しないまま終わってしまった・・という話もよく聞きます。英語を勉強したいのであれば、心を鬼にして誘惑に打ち勝つ精神が必要となります。

さらに、英語ができなくても働けるような日本食レストランなどもたくさんあり、そういった店の中には法定賃金以下で働かせるようなところもありますので、注意が必要です。

 

ニュージーランド

特徴

日本の70%ほどの小さな島国、ニュージーランド。農業が盛んなこの国では、人の数よりも羊の数の方が多いと言われているほど。

ハリウッド映画やドラマの舞台にもされる有名な場所や、手つかずの広大な大自然がいたるところに残されています。

ニュージーランドで一番の経済都市と言われるオークランドでもその規模はこじんまりとしていて、都会的な生活というよりはのどかなスローライフに向いている環境といえます。

自然豊かなゆったりした環境のためか、ニュージーランド人はとてもオープンマインドでフレンドリーな性格と言われています。

 

メリット・デメリット

 

メリット

・桁違いの雄大な自然が魅力

 

・人々がフレンドリー

 

・給料はそこそこ高い

 

・違法労働などが少なく、労働条件が良い

 

ニュージーランドの広大な自然には世界遺産にも登録されている絶景がいくつもあり、世界中から旅行者が訪れます。自然好きな人、写真を撮ることが好きな人にとっては最高だと思います。

最大の都市と言われるオークランドでもかなりコンパクトな街なので、都会過ぎず田舎過ぎずな場所に住みたい人にはちょうどいい環境といえます。

また、フレンドリーで親切な人が多いニュージーランドでは人種差別が少なく、留学生やワーホリでもストレスなく過ごすことができるそうです。

仕事の給料はオーストラリアほどではありませんが、日本よりは高く年々賃金は上がっています。また、法律を遵守する店が多く違法賃金で働かされることは少ないため、これからワーホリでたくさん稼ぎたいという方にもニュージーはオススメです。

 

デメリット

・物価がそこそこ高い

 

・田舎のため刺激がない

 

・生活の利便性は高くない

 

・気候の変動が激しい

 

英語圏の他の国に比べて物価が安いと言われてきたニュージーランドですが、為替の変動で近年ではかなり物価が上がっています。

特にオークランドなどの都市部の物価はオーストラリアに次いでかなり高いため、節約をしたい方は地方都市に住む、外食を控えるなど注意が必要です。

都市部といってもカナダ、オーストラリアの都市と比べるとかなり小さく、都会の生活に慣れている方にとっては退屈で刺激がないと感じてしまうこともあるそう。また、田舎のほうだとお店の閉まる時間が早かったり、欲しいものがすぐには手に入らないなどの不便も多少あります

また、1日の中での寒暖差が激しく、天気も変わりやすいため、慣れるまでは少し大変かもしれません。

 

どうやって選ぶか

私個人の見解としては、

 

アメリカが好きでしっかり英語を勉強したいならカナダ。

ビーチが好きで思いっきりワーホリ生活エンジョイしたいならオーストラリア。

自然に癒されながらのんびりスローライフを送りたいならニュージーランド。

 

というところでしょうか。

 

正直カナダ・オーストラリア・ニュージーランドに関しては似通っている部分も多いため、行ってみたい場所、やってみたいことベースで決めてみるのも全然アリ。

あとは、街の写真や雰囲気などを調べてみて、「この街の景観が好きだから住んでみたい!」とか単純な理由でも良いと思います!

 

わたしがカナダを選んだ理由

わたしもワーホリに行くことを決めた当初、それはもう頭がハゲそうなくらい悩みました。

最終的にカナダのトロントへ行くことを決めましたが、決め手となったのは以下の理由でした。

 

・アメリカとヨーロッパへ旅行に行きたい

・ナイアガラの滝を見たい

・英語の発音がきれいな国で学びたい

・物価の高すぎない国がいい

・日本人、アジア人が多すぎない地域がいい

 

行く前は不安もありますが、どこへ行っても結局は過ごし方次第でいくらでも良い環境を作っていくことはできます。

住めば都、と言いますしね!きっと、暮らしていくうちにだんだんとその街が好きになっていくものですよ。

なので「これだけはゆずれない!」というポイントは取り入れつつ、迷ったときには自分の直感に従って決めてみてはいかがでしょうか。

 

みなさんが素敵なワーホリのスタートが切れるよう、お祈りしています!

この記事を書いた人

AOI

4年勤めた会社を退職し、フィリピン留学・カナダワーキングホリデーを経験、TOEIC905点取得。オーストラリアで2カ国目のワーホリ後、英会話スクールでカウンセラーとして英語学習の相談や留学のアドバイスを行う。旅マニアでもあり、これまで訪問した国は15カ国。
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