こんにちは!AOIです。
ワーホリで苦労することの一つが、住む家探し。
家賃や立地、シェア物件の場合は住人との相性など、気になることはたくさんありますよね。
こんにちは!AOIです。
ワーホリで苦労することの一つが、住む家探し。
家賃や立地、シェア物件の場合は住人との相性など、気になることはたくさんありますよね。
ちなみにわたしがカナダワーホリに行った時には、エージェントを通して1ヶ月間半ホームステイをし、その後シェアハウスに引っ越して約1年ほど同じところに住みました。
今回はそんな、カナダワーホリで住む家の種類についてお話したいと思います。
海外留学といえば、やっぱりホームステイ!というイメージの人は多いのではないでしょうか。
わたしも初めての海外留学のときに1ヶ月、カナダワーホリでも1ヶ月半ほどお世話になりました。
現地に住む家族と一緒に生活をすることは、日本ではできない貴重な経験となることは間違いありません。
実際に2度ホームステイを体験してみて、わたしが思ったメリットとデメリットを挙げてみました。
メリット
・海外の家庭生活を体験することで、異文化交流ができる。
・家族と話すことで英会話の練習ができる。
・食事付きのため自分で食事を用意しなくても良い。
・ホストファミリーから現地のローカルな情報を色々教えてもらえる。
・ファミリーによっては本当の家族のように接してくれることもあり、第二の故郷のような存在に。
デメリット
留学エージェントが斡旋しているホームステイ先は、たいてい日本人担当者が面接・審査等を行っており信頼できるステイ先であることが多いので、個人的には一番安全な方法だと思います。
ホームステイ手配には手数料がかかることがほとんどですが、申込みは日本語でできるうえ、何かトラブル時にはエージェントに仲介してもらうことができるため安心です。
ただし、日本のエージェントと契約しているファミリーのためルームメイトが日本人ばかりになることが多いです。
実際わたしもエージェントに手数料200ドルを払って手配してもらいましたが、紹介先のファミリーはとてもいいお家だったので、結果的にエージェントにやってもらって良かったと思っています。
語学学校に通う場合、大きな学校であればホームステイ先の紹介をしてくれる場合があります。
手数料や条件は学校によって異なると思いますが、基本は英語でのやり取りになるため注意が必要です。(学校によっては日本人担当者がいることもあります。)
また、語学学校の紹介先なので日本人だけでなく、様々な国籍のルームメイトになる場合が多いです。
しっかりと審査を経ているエージェントからの紹介に比べると、ファミリーのあたりはずれがある可能性が高いと思います。
トロントでは、インターネットのクラシファイドとよばれるいくつかのサイトでホームステイファミリーが住む人を募集していることがあります。値段もそれぞれなので、運が良ければ条件の良い家を見つけられる可能性もあります。
ただし、インターネット上での個人同士のやりとりになりますので、何かあったときはすべて自己責任となってしまうので注意が必要です。
わたしの住んでいたシェアハウスのお部屋。隣の家と隣接しているため窓から日光が入らないのが難点ですが、総合的には気に入っていました!
シェアハウスはトロントの留学生・ワーホリメーカーにとって最も一般的な住居形態。
ハウスの種類は色々あり、一軒家をまるごとシェアだったり、アパートの一室を数人でシェア、ハウスオーナーが家の一部を貸し出している場合(ホームステイの食事無しバージョン)、などなど。
ですが基本的には、バスルーム・キッチンはシェアで各個人に個室があるパターンが多いと思います。また、ほとんどの家では家具やキッチン用品等、生活に必要なものは備え付けられています。
わたしはホームステイ1ヶ月半の滞在後に自分でシェアハウスを探し、それから帰国までの約1年同じ家に住みました!
シェアハウスのメリットとデメリットはその家のタイプによるのですが、おおよそ以下のような感じでしょうか。
メリット
・ホームステイと比べると家賃が安い。
・自炊ができ、食費の節約も可能。
・日本と違い家具等が備え付けの場合がほとんどなので、入居・退去時の手続きが簡単。
・様々な国籍の人と一緒に住んでみることができ、異文化交流ができる。(※家による)
・オーナー別居の場合は、自由に過ごすことができる。
デメリット
・他人と一緒に暮らすため、気を使う場面も多い。
・キッチンやバスルームをシェアのため、時間がかぶって不自由を感じることも。
・ルームメイトと文化や常識が合わなかったりするとつらい。(共用部分の使い方が汚い、冷蔵庫の物を勝手に取られてしまう等)
エージェントによっては、ホームステイ先だけでなくシェアハウスも紹介してくれる場合があります。ですが、手数料がかかること、他の方法と比べて割高だったり、日本人のみのシェアの場合が多いです。
メリットとしては、日本で申込みができるので、渡航前から事前に家を決めておけることでしょうか。
これが最も一般的な探し方だと思います。
先に書いたように、インターネット上にいくつかトロントのクラシファイドサイトがあるので、それを使ってシェアハウスの入居者募集の広告を探し、オーナーへ直接連絡をして申込みます。
ほとんどのオーナーは契約前に家の見学をさせてくれるので、実際に家を見てみて気に入れば契約します。
ただこれが、なかなか気に入る家を見つけるまでが大変です・・運やタイミングもありますし。私の場合は、2週間ほどかけて10件くらい色々見て回った末、ようやく今の家を見つけました。
ぶっちゃけこれが一番理想的です。笑
もともと仲良い友達であれば、一緒に住んでもそんなに気を使うことなく済みますし、なにより苦労して家を探す必要がないからです。
やはり、友達や人脈ってとっても大事ですね・・!
日本でいう通常の一人暮らしの形態がこちら。
ただし、金額が高めのためワーホリで一人暮らしをする人はかなり少ないと思いますが、お金に余裕があって、自由を求める人は検討してみると良いかもしれません!
高いですが、プールやジム付きのコンドミニアムなどもかなり一般的です。ワーホリではなくこちらに就職していて、そこそこの収入がある日本人の方々は、コンドに住んでいる人も結構多い印象を受けました。羨ましいー。
アパートメント・バチェラーにも様々なタイプがあり、日本のようにアパートの一室だったり、一軒家のベースメントをまるごとバチェラーとして貸し出している場合など。
また、契約形態も部屋を所持しているオーナーから借りる場合や、アパートと直接契約を結ぶなど、さまざまなパターンがあります。
いずれにせよ、契約云々はすべて自分でやりとりしなければならないため、難易度はかなり高いといえます。
メリット
デメリット
・値段が高い。(トロントの相場は1ヶ月$1,000以上が相場)
・契約や手続きはすべて自分でやらなければならない。(もちろん英語)
・日本同様、契約期間が決まっている場合が多い。(半年、1年以上など)
・物件によっては家具を自分で揃えなければならない。
これは実際に私は探したことがないので、知っている限りの方法は以下のような感じ。
これは日本とおそらく同じですね!
街を歩いていると、たくさん日本と同じような不動産屋さんを見かけます。
ホームステイ、シェアハウスと同じ手順ですね。
近年人気の民泊予約サービス、Airbnb!
このサイトではアパートの部屋をまるごと貸していたりするパターンも多いため、ひとり暮らし用の物件を探すのも難しくはないのではないかと思います。ただし、期間等はオーナーと相談の必要があります
トロントではないですが、実際に私の友人はAirbnbを使って物件を探し、1ヶ月半ほどコンドミニアムの部屋を借りていました。羨ましいー!笑
ワーホリメーカーなら誰もが一度は苦労する家探し。
外から帰ってきたときに落ち着ける場所である自分の部屋は、やっぱり快適であってほしいですよね!
気に入る物件を見つけるにあたって大事なのは、やはり運・タイミング・人脈だと私は思います。
根気よく情報収集をすることで、ぜひ良い物件を見つけてみてくださいね!
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